どなたから噂で聞いていただいたのか、それともブログを見ていただいたの分かりませんが、写真を送ってこられて
「よくなりますか?」
「何回通えばいいですか?」
とご質問をいただきます。
結論から申し上げますと、分かりません!
例えば、「なんだか熱っぽいなー風邪かなーって」体温測って38度くらいあったとします。
で、病院に電話して「38度です。?風邪ですか治りますかー??」って聞いたりする。
これってどう思われますか?
写真を送ってくる方の写真は体温計に例えると何度ですっていうのを見せているだけなんです。
お熱が出ている理由と状態を把握(検査)してお薬の処方(施療)そして栄養の摂取や過ごし方のアドバイス(セルフケア)の三位一体の行為があって改善するかという流れがあるんです。
このようなビフォーアフターの写真は状態の把握、そして施療を行った結果として、つまりこの方はO脚改善するだろうなってのがわかるんです。
足首、ひざの関節、股関節、はたまた上半身の姿勢なども加味して推測してプログラム化してO脚の問題を解決していってますので写真をだけで判断できんのです。
すんません。
ただ、どういう状態なのかわかっちゃって施療適応だと簡単な施療とセルフケアであれよあれよとねw若い方は特にね。